【無料】子供の英会話練習に!ブラウザで動くAIアバターアプリ「Shabetto」の遊び方と面白すぎる裏話
こんにちは!現役IT講師のきっちゃん先生です。
「子供に英語を話せるようになってほしい!でも、いきなりオンライン英会話で外国人の先生と話すのは、恥ずかしがってしまってハードルが高い…」
そんな悩みを持つ保護者の方、とても多いのではないでしょうか? 実は、そんな「もっと気軽に、自分のペースで英会話のアウトプットがしたい!」という悩みを解決するために、私が最近 「Shabetto(シャベット)」 というAI英会話アプリを作りました!
今回は、このアプリがお子さんの英語練習にピッタリな理由と、今日からすぐできる遊び方。そして最後には、「実はこのアプリ、私がプログラミングのコードをほとんど書かずに、AI部下と一緒に作ったんです」という、これからのAI教育に向けた「裏話」もご紹介します!
🗣️ AI英会話「Shabetto(シャベット)」が子供にオススメな3つの理由
「Shabetto」は、ひとことで言うと「ブラウザを開くだけで、かわいい3Dキャラクターとリアルタイムに自然な英会話ができるWebアプリ」です。

① 相手が3Dアバターだから緊張しない!
対人間(先生や親)だと、「間違えたらどうしよう」「また同じところでつまずいてると思われないかな?」と、子供はプレッシャーを感じて口をつぐんでしまうことがあります。 でも、画面の向こうにいるのは3Dアバター(VRM)。こちらの言葉にうなずいたり、身振り手振りを交えて愛嬌たっぷりにリアクションしてくれるので、ゲーム感覚でリラックスして英語を口に出せます。
② インストール不要!家のパソコンですぐ動く
スマホのアプリを入れたり、重いソフトをダウンロードする必要はありません。 ご家庭のパソコン(低スペックでも大丈夫です!)や普段使っているスマホの「URLを開くだけ」ですぐにスタートできます。「思い立ったときにすぐ話せる」手軽さにこだわりました。
③ どれだけ間違えても怒らない、最新AIの賢さ
裏側には、Googleの最新・超高速AI「Gemini 2.5 Live」を搭載しています。 決まりきった英会話のフレーズをリピートするだけではなく、「今日の晩ごはん何食べた?」といった自由なフリートークに対して、文脈を理解して自然に返してくれます。 しかも、途中で言葉に詰まったり、言い直したりしても、まるで人間のように自然に待って相槌を打ってくれます。もちろん、何度同じことを聞き返しても絶対に怒られませんよ(笑)
🚀 【保護者向け】今日からできる!3ステップ導入ガイド
準備はとっても簡単!以下の3ステップで、今日からすぐに無料の英会話がスタートできます。
ステップ1:Shabettoにアクセスする
まずは、パソコンやスマホから以下のリンクを開いてみてください。 👉 Shabetto(シャベット)を開く
ステップ2:APIキー(Geminiの鍵)を入力する
Shabettoの賢いAI頭脳には、Googleの「Gemini API」を使用しています。「Google AI Studio」というサイトから無料で鍵(APIキー)を作って、Shabettoの画面に入力するだけです。 (※APIキーの取得にはGoogleアカウントが必要です。また18歳以上の登録制限があるため、必ず保護者の方が取得・設定をしてあげてください)
[!TIP] APIキーを入力しても大丈夫なの? ご安心ください!入力したAPIキーは、お使いの端末(ブラウザ)の中にだけ保存される仕組みです。私が管理するサーバーなどに保存されたり、抜き取られたりすることは一切ありません。
[!WARNING] APIキーの取り扱い・課金に関するご注意 Gemini APIには無料枠がありますが、1日の利用回数に制限があります。もしご自身でクレジットカードを登録して有料版のAPIキーを発行される場合は、使いすぎを防ぐために必ずGoogle Cloud上で「予算アラート(リミット)」の設定を行い、鍵(APIキー)が他人に漏れないよう厳重に管理してください。
ステップ3:マイクをオンにして話しかけてみよう!
設定が終わったら「通話」ボタンを押し、マイクの使用を「許可」すれば準備完了です。
💡 困った時のお子さん向け「お助けフレーズ」 AIはなんとか会話を盛り上げようと、初めに「今週末は何か予定あるの?(Any plans for the weekend?)」とよく聞いてきます。 とっさに言葉が出ない時は、お子さんにこのフレーズを教えてあげてください。 「特に予定はないよ(ノープランです)」👉 “I don’t have any specific plans." または “Nothing special." まずはこの一言を返せばOK!そこからAIが優しく話を広げてくれます。
📝 学習をサポートする強力な「辞書機能」
英会話で一番もったいないのは「話しっぱなし」で終わってしまうことです。 Shabettoには、そんなモッタイナイを防ぐための振り返り機能を搭載しています。
- 会話のサマリー:その日AIと話した内容を日本語で要約して書き出してくれます(画面右上の本のアイコン)。親御さんが「今日は何の話をしたの?」と確認するのにも便利です。
- 学んだ単語の抽出:今日新しく使った単語やフレーズを自動で抜き出して辞書のようにまとめてくれます。
- 推しアバターに変身:さらに、ご自身の好きな3Dアバター(VRM形式)をアップロードして、好きなキャラクターと会話することも可能です!
😲 【開発秘話】実はこれ、プログラミング「なし」で作りました
さて、最後にもう一つ大切なお話(裏話)をさせてください。
この「Shabetto」、普段IT講師をしている私が作ったと聞くと、「きっちゃん先生が猛烈なスピードで難しいアルファベットのコード(プログラミング)をカタカタ打ち込んで作ったんでしょ?」と思うかもしれません。
実は、違います。
私は、「こんな英会話アプリが作りたい!」と日本語でアイデアを出し、「AIエージェント(Google Antigravityなど)」という超優秀なAIの部下にコードを書かせたのです。
- 私「VRMアバターが動いて、Geminiと音声会話できるアプリを作って!」
- AI部下「はい!画面の枠組みを作りました。こんな感じのコードです」
- 私「ありがとう。でも、声の種類を選べるように直してくれない?」
- AI部下「修正しました!」
……というように、人間(私)は「マネージャー」として「何をどうしたいか(要件定義)」を指示しただけなのです。
これからの子供たちに必要な「情報リテラシー」
なぜこの裏話をわざわざ書いたのかと言うと、これこそが「AI時代のプログラミング教育のリアル」だからです。
これからの時代、コードの一文字一文字を暗記すること以上に、 「AIという優秀な道具を使って、自分のアイデアをどう形にするか(どう指示を出すか)」 という力が圧倒的に重要になります。
専門知識がなくても、地方に住んでいても、AIを使いこなせば自分の頭の中にある「あったらいいな」を自分の手で作れる。そんなワクワクする時代に、子供たちは生きています。
まずはその第一歩として、この「Shabetto」でAIと自然に会話をするという体験を楽しんでみてくださいね!
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